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早瀬錦堂の想い

山鹿灯籠の由来

昔、景行天皇くまそ征伐の折、菊池川一帯に濃霧がたちこめ進路を阻んだため、山鹿の里人がみぎり火をたいて天皇をお迎えしました。
その後、そのことを記念して大宮神社に毎年たいまつを献上していましたが、今から約六百年前たいまつの代わりに紙細工の金灯籠を献上するようになりました。
現在では、8月15・16日山鹿灯籠祭りとして伝統を継承しています。

灯籠最中(早瀬錦堂)の歴史

昭和35年に創業者が山鹿で和菓子店を開業、女性が優雅に踊る山鹿灯籠を形どった灯籠もなかを考案し、灯籠もなかが誕生しました。
また、ほぼ時期を同じくして梅もなか・栗もなかが誕生、お茶会の席に小ぶりな大きさとして錦もなかが誕生しました。代が二代目に代わり、山鹿市の国指定文化財の八千代座をイメージし歌舞伎もなか(メロン味)を考案し、山鹿市の温泉さくら湯の開湯を記念し、さくらもなかが誕 生いたしました。
令和2年4月1日から代が三代目に代わり、歴史と伝統を受け継いでおります。

早瀬錦堂の伝統継承

山鹿灯籠の由来

1.材料
創業者から材料には国産品にこだわり、小倉餡は北海道産の特選小豆、白餡は北海道産いんげん豆を使用し、もなか種(皮)は佐賀県産もち米でついた餅を使用したパッリとした触感のもなか種を使用。

2.製造
代々受け継がれた製法で、小倉餡・白餡ともすべて手作業で豆から炊き上げ、伝統の練り上げた餡を、もなか種(皮)へ一つ一つ真心を込めて詰めております。

通販事業への思い

灯籠最中(早瀬錦堂)の歴史

現在灯籠最中は、熊本県や山鹿市へ観光にこられたお客様およびリピート様と地元のお客様から愛されもう老舗と呼ばれる年数になりました。
この手作りの伝統のもなかをもっと広く全国の方々にご賞味して頂きたい一念で通販事業へ飛び込みました。どうかよろしくお願いいたします

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早瀬錦堂

TEL 0968-43-2611

営業時間 9:00~19:30 定休日 水曜日

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